2017/5/17～6/30 スペイン
【26日目】Gijón → Oviedo
今日は巡礼をお休みして、電車でオビエドに来ました。少し内陸に入ります。オビエドの場所はコチラです。
オビエドはアストゥリアス州の州都で、世界遺産の街です。街の中心にはオビエド大聖堂があります。
荷物がなければ、歩くのってこんなに楽しいんだ！と噛みしめながら散策です。
マファルダ！アルゼンチンで人気のマンガのキャラクターです。
アルゼンチンのブエノスアイレス以来の再会です。
映画監督ウディ・アレンの銅像です。「それでも恋するバルセロナ」見ましたよ！
【28日目】Avilés → Argatón
巡礼をお休みして寄り道します。電車に乗るのも良い勉強です。
降り着いたのはクディレロという町。地図を見ていたら、何だか面白そうな予感がしたので、中心地まで歩いてみました。
予感的中！入り江に面した小さな町です。ステキ。
船がここに停まるのでしょうか？
こちらはクディレロの紋章のようです。
展望台のようなものがあります。行ってみましょう。
階段を上っていきます。
中間くらいです。オレンジ色の屋根は、好きなものの一つです。
更に上りました。角度が変わりました。
展望台が見えてきました。上りましょう！
こんな階段を上ります。
こんな見晴らしでした。上ってきて良かったです。
少し巡礼をお休みしたくて寄り道したはずなのに、万歩計は13,000歩を指していました。
【29日目】Argatón → Cadavedo（28.0 km）
アルベルゲ（巡礼者宿）で素敵なフランス人とご一緒しました。お二人とも、一人で巡礼されています。中央の女性は巡礼の達人で、以前ポルトのアルベルゲでお手伝いをしていたそう。
ワイン片手に三人でお喋り。「フランス人っていうとオシャレで洗練されたイメージでしょ。でもね、それはパリの人だけ。私は南仏の田舎者だから、親しみやすいのよ」と中央の女性。酔って笑って、素晴らしい時間を過ごしました。
巡礼をしながら学んだことの一つは、ユーモアの大切さです。
【30日目】Cadavedo → Luarca（18.0 km）
港町は素敵です。あまりにも素敵な町並みなので、画像多めでご紹介します。
ホタテ貝の道標に従って進みましょう。
あら、これまた素敵。巡礼者を歓迎してくれているようで嬉しくなります。
甘いものを買う口実ができました。
【31日目】Luarca → La Caridad（29.0 km）
暑いので、自分に甘くなります。ランチはビールとチーズケーキ。
以上、アストゥリアス州の巡礼でした。続いて、アストゥリアス州の美味しい食べ物をご紹介します。
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