2015/1/25~2/27 メキシコ
国立人類学博物館
メキシコシティにある「国立人類学博物館(Museo Nacional de Antropología)」へ行きました。場所はこちらです。
入口です。
インパクトある巨大噴水「El Paraguas」です。傘という意味ですね。
それでは、展示品をご紹介いたします。
人類学入門
1974年にエチオピア北東部で発見された318万年前の化石人骨、通称ルーシーの複製が展示されていました。
アメリカの起源(紀元前30000~紀元前2500年)
マンモスの骨がありました。
先古典期の中央高地(紀元前2500~紀元後100年)
左から順に、ハナクマ(鼻熊、coatimundi)の土器、魚(pescado)の土器、そして、アヒル(pato)型の土器です。アヒルは、陸海空の3つの領域の間を移動するため、特に神聖とされていたようです。
左はアルマジロの土器(vasija con cuerpo de armadillo)です。
動物の土器のようです。
顔つき、体つき、ともに興味深いです。
かわいいです。
表情豊か。
「アクロバット」ですって。
>> 次は、「国立人類学博物館2(テオティワカン文明/トルテカと古典期終末期)」です。
─ Ciudad de México #1 ─
メキシコシティ歴史地区ほか 1
国立人類学博物館
1.人類学入門/アメリカの起源/先古典期の中央高地
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