2015/4/12~21 エクアドル
グアヤキルで空港泊
ペルーのリマから飛行機で、グアヤキルへ来ました。グアヤキルはエクアドルの最大都市。首都ではありません。首都はキトです。
グアヤキルの町には寄らず、そのままガラパゴス諸島へ向かうことにします。

今日は空港泊。もはや空港泊は特別なことでなく、日常のような感覚。

いざガラパゴスへ!出発準備
空港泊、よく眠れました。さて、ガラパゴス諸島へ向け、手続きをしましょう。
まずは、ガラパゴス入島管理カード(TCT・Tarjeta de Control Transit para ingresar a Galapagos)を購入します。20米ドル。ちなみにエクアドルの通貨は米ドルです。

次に、機内預け荷物の検疫検査。野菜や果物は持ち込みが禁止されています。
検査といってもピリピリとした緊張感はなく、「楽しんでおいでね」といった歓迎ムード。ガラパゴスへの期待が膨らみます。
検査が済むと荷物にタグが付けられます。

あわせて、ガラパゴス諸島への入島税として、別途100米ドルが必要となります。こちらは到着した空港で支払います。

さて、搭乗です。ありがたいことに、ビジネスクラスにアップグレードされていました。

グアヤキル空港10:40発、バルトラ空港11:30着。時差が1時間あるので、フライト時間は約2時間。距離は1,000キロほど。
こちらはグアヤキル上空です。

続いて、ガラパゴス諸島上空です。

ガラパゴスのバルトラ島に到着です!もう嬉しくて嬉しくて…。

もう足元ふわふわ。地に足が付いていない。夢のようです。
ガラパゴスに来たことを実感したくて、ふわふわする気持ちをぐっと抑えて、足元に意識を集中させて、ガラパゴスの地をしっかりと踏みしめながら歩きます。
本当に来ちゃった、ガラパゴス!

到着したのは「バルトラ島」。空港だけがある小さな島です。ここからフェリーとバスで、お隣りの「サンタ・クルス島」の中心地プエルト・アヨラへ向かいます。
まず、空港からフェリー乗り場までバスで移動です。

あっという間にフェリー乗り場に到着。

まずは、大きな荷物を預けて、乗り込むフェリーを待ちます。

順々にフェリーに乗り込み、

順々に対岸の島へ向かいます。ワクワク感が止まりません。

たくさんの荷物を載せた大きめのフェリー。

間もなくサンタ・クルス島に到着です。

続いて、バスに乗り込みます。

運転席の隣の席を確保できました。やった!

ほとんど建物など無い道を進みます。

プエルト・アヨラの町に入りました。

さて、ガラパゴスを楽しみましょう!
>> 次は、旅人に人気の「魚市場」をご紹介します。
─ ガラパゴス諸島 ─
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