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執筆者の写真Tomoka Miyata

Ukraine 人気レストラン『プザタ・ハタ』その3

2016/5/11~6/5 ウクライナ



レベルの高いスイーツ

どのケーキも100円前後とお得な上、見た目もお味もレベルの高いものばかりでした。私が最も美味しいと思ったケーキは、こちらの「修道院の家(Монастирська хата)」という名のチェリーケーキです。最初は見た目から「もたれそうだわ」と手を出さなかったのですが、そろそろ次の国へ移動しようと思い始めたころ試しに食べてみたところ、あまりの美味しくて、今まで食べてこなかったことを後悔したほどです。もたれそうだと思っていたクリームは、実はサワークリームで、見た目よりもサッパリしていました。

プザタ・ハタのケーキ
プザタ・ハタのケーキ

チョコレートケーキです。ウクライナのチョコレートは美味しいです。

ウクライナのチョコレートといえば「ロシェン(ROSHEN)」が有名ですね。チョコレート王と呼ばれる第5代大統領ペトロ・ポロシェンコ(1965年生まれ)は、人気お菓子メーカー「ロシェン」のオーナー。

ポロシェンコは、POROSHENKO。ここから、ロシェン(ROSHEN)なのでしょうかね?

プザタ・ハタのケーキ
プザタ・ハタのケーキ

イチゴのムースケーキです。爽やかでした。

プザタ・ハタのケーキ
プザタ・ハタのケーキ

キャラメルケーキだったかしら?ふわふわと軽い食感でした。

プザタ・ハタのケーキ
プザタ・ハタのケーキ

ティラミスっぽいケーキでした。

プザタ・ハタのケーキ
プザタ・ハタのケーキ

シルニキ(フレッシュチーズ のパンケーキ )

カッテージチーズなどのフレッシュチーズに小麦粉・卵・砂糖を加えてバターで焼いたパンケーキ。ふわふわで爽やかでした。毎日食べたいと思うほどのお味でした。

プザタ・ハタのシルニキ(フレッシュチーズ のパンケーキ )
プザタ・ハタのシルニキ(フレッシュチーズ のパンケーキ )

何度食べたか分かりません。本当に毎日食べたいです。

プザタ・ハタのシルニキ(フレッシュチーズ のパンケーキ )
プザタ・ハタのシルニキ(フレッシュチーズ のパンケーキ )

ベリーソースもよく合います。いつも食べながら「チーズとベリーとバターが安い場所に住みたい~」と思っていました。

プザタ・ハタのシルニキ(フレッシュチーズ のパンケーキ )
プザタ・ハタのシルニキ(フレッシュチーズ のパンケーキ )


ムリンツィ(クレープ)

バターの香りともっちりしっとり食感。毎日食べたいです。

こちらはサワークリームを添えて。

プザタ・ハタのムリンツィ(クレープ)
プザタ・ハタのムリンツィ(クレープ)

こちらはシンプルにバターを添えて。

プザタ・ハタのムリンツィ(クレープ)
プザタ・ハタのムリンツィ(クレープ)

こちらはなにかフルーツが入っていたと記憶しています。

プザタ・ハタのムリンツィ(クレープ)
プザタ・ハタのムリンツィ(クレープ)

イチゴのジャムのムリンツィです。

プザタ・ハタのムリンツィ(クレープ)
プザタ・ハタのムリンツィ(クレープ)

こちらはオーストリア料理の「シュトゥルーデル」ですね。リンゴ、シナモン、キャラメルが入っています。

プザタ・ハタのシュトゥルーデル
プザタ・ハタのシュトゥルーデル

ウズバー(ドライフルーツのドリンク)

チェリー、リンゴ、ナシ、プルーン、ブドウ、アプリコットなどのドライフルーツに、シロップと水を加えて煮詰めたドリンクです。ジュースより薄い味で、食事に合いました。

ウズバー(ドライフルーツのドリンク)
ウズバー(ドライフルーツのドリンク)


改めて、よく食べました。ですが振り返ると、その割には体重は増えなかったような気がします。おそらく、お野菜を使ったお料理が多かったことと、一皿の量が多すぎることなく、好きなものを何種類か選べたことが満足度を上げていたからだと思います。


「プザタ・ハタ」のために、またウクライナに行きたいです。


以上、ウクライナで人気のレストラン「プザタ・ハタ」でした。

Ukraine 人気レストラン「プザタ・ハタ」

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