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  • 執筆者の写真Tomoka Miyata

【ご報告】2022年7月10日『旅×コーチング』第9弾~ウクライナ編~


オンラインイベントを開催しました

2022年7月10日、『旅×コーチング』イベントの第9弾をオンラインで開催しました。参加いただきました皆さん、楽しい時間をありがとうございました。


今回の『おまけ』を持って記念撮影!

『旅×コーチング』第9弾~ウクライナ編~
『旅×コーチング』第9弾~ウクライナ編~


今回の『おまけ』

今回は、「真っ赤なビーツのポタージュ」をお送りしました。


何故、こちらの商品を『おまけ』にしたのか?

それは、ウクライナでは本当にたくさんの ビーツ を美味しく食べたから。


ビーツたっぷりのウクライナ発祥のスープ「ボルシチ」や、ビーツのサラダ、お味そのままのビーツジュース等々。もちろん八百屋さんにもビーツは多く並んでいました。

数々のビーツ(プレゼン資料より)
数々のビーツ(プレゼン資料より)


イベント内容をチラリと…

今回の表紙です。右にはウクライナのゆるキャラ「ポチェ」が微笑んでいます。

イベント資料より
イベント資料より


25日間を過ごしたウクライナ。いくつかお気に入りのお店ができたのですが、その一つがこちら。

イベント資料より
イベント資料より

「リヴィウ・ハンドメイド・チョコレート」というチョコレート屋さん。店名にあるリヴィウというのは町の名前です。リヴィウに本店を置き、リヴィウの他の町にもありました。なんと美しいチョコレートの数々。


下はオデーサという町にあるお店。1階がショップ、2階がカフェでした。どちらも素敵。

イベント資料より
イベント資料より

2階の窓際の席に座りました。メニューもオシャレ。

イベント資料より
イベント資料より

チョコレートケーキは美しいだけでなく、もちろんお味も素晴らしかったです。

イベント資料より
イベント資料より



チョルノーブィリ(チェルノブイリ)ツアー


首都キーフ発「チョルノーブィリ(チェルノブイリ)ツアー」に参加しました。


まずはゴーストタウンとなった町へ行きました。人のお宅に土足で踏み入るようで、私は申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。サマショール(自発的帰郷者)の方にもお会いしました。

イベント資料より
イベント資料より

ガイガーカウンターが示す値とは裏腹に、穏やかな日差しと心地よい木陰。放射線は目に見えませんし、匂いもしません。

イベント資料より
イベント資料より


下は、チョルノーブィリ市のニガヨモギの星公園です。事故から25年がたった2011年に作られました。事故により人が住めなくなった村の名前が記されています。

イベント資料より
イベント資料より


非常に高い値を記しています。

イベント資料より
イベント資料より


プリピャチ市。当時は人々が憧れる近代都市だったようです。赤い丸で囲んでいるのは、原子力発電所です。

イベント資料より
イベント資料より


プリピャチ遊園地。

イベント資料より
イベント資料より


学校。

イベント資料より
イベント資料より


昼食は発電所内の食堂で頂きました。

イベント資料より
イベント資料より

有難く頂きました。とっても美味しかったです。

イベント資料より
イベント資料より




もっと知りたくて参加したツアーでしたが、正直なところ、モヤモヤとした思いを抱いて戻ってきました。あちらこちらに連れていってもらったのは有難かったのですが、「好きに見て回って」といった印象でした。熱心に見て回る参加者もいたのですが、「廃墟」という観光地で、より映える写真を撮ろうと演出作りに熱心になっている参加者が目立ちました。


だからといって、行ったことを後悔していません。行ったことによって、もっと知りたいという思いが強くなりましたし、忘れてはならないことだと強く感じました。



コーチングの時間

旅トークのあとは、プロコーチによるコーチングの時間でした。


私たちが、繋げていきたいものは何ですか?
プロコーチ(左)土橋桂子さん(右)鈴木優子さん
プロコーチ(左)鈴木優子さん(右)土橋桂子さん


【ご報告】

皆様からお預かりいたしました参加費は、主催者3人の思いも込めて、「認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金」へ寄付いたしましたので、ご報告申しあげます。




次回の『旅×コーチング』イベントは・・・

開催は秋頃を予定しています。詳細が決まりましたら、お知らせしますね。

またお会いできるのを楽しみにしています。本当に楽しい時間をありがとうございました。

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