2015/11/7~2016/1/2 タンザニア
ザンジバル島のパジェ村へ
ジャンビアーニを後にし、次の行き先へと向かいます。
次の行き先はパジェ村。
日本人女性が経営する宿があるそうです。
この辺りなんですけどねー。
あっ!あった♡
Paradise Beach Bungalows(パラダイス・ビーチ・バンガローズ)
日本人女性の経営する宿、「パラダイス・ビーチ・バンガローズ」に到着です。
早速、中に入ってみましょう。
わー、キレイ。フレームツリー。
プルメリア。いい香り。
お庭もキレイに手入れされています。
ドミもあるというので、ドミに滞在することにしました。
こちらがドミ。こんな素敵なところに泊まれるなんて♡
清潔感のあるお部屋です。
ベッドが3台あります。どうやら他のお客さんはおらず、このお部屋を独り占めできそうです。
荷物を置いて、ビーチに出てみましょう。
まさにパラダイス!
ビーチを眺めたり、
ハンモックで本を読んだり、
そのままお昼寝したり、
お洗濯したり、
ヤドカリを追いかけたり…。
日本での追われた生活の中では、楽しみながら洗濯することって、あまりなかったのですが、旅をしていると、お洗濯タイム=お楽しみタイムなんですよね。
宿には日本語の本や雑誌があって、有難かったです。こちらは、ハンモックで夢中になって読んだ本。いい本でした。
オーナーの砂織さん
この素敵なバンガローのオーナー、砂織さんです。スタッフさん曰く、「タンザニア人よりも上手なスワヒリ語を喋る」のだそうです。
面倒見が良くて、いつも明るく、思いやりに溢れた素敵な女性という印象。お見かけすると、つい声を掛けたくなってしまいます。
朝礼している声が聞こえてきました。キビキビとしたサオリさんの美しい声が響きます。
確かに、現地の人よりも流暢にスワヒリ語を操っているようです。
こちらは、パラダイス・ビーチ・バンガローズで頂いた冷やし中華です。
こちらは夕食で頂いた餃子です。お味噌汁付き。
砂織さんに「とても美味しかったです」とお伝えすると、餃子はスタッフの方が作ったそうで、喜んでいらっしゃいました。砂織さんがレシピを教えたのでしょうね。
スタッフの方への親心のような愛情を感じるのと同時に、砂織さんのプロ意識の高さも感じました。芯の強い人って素敵だなぁ。
そして、こちらは朝食に出てきたジャム。様々なフルーツから作られた手作りだそうです。
感動の美味しさでした。
砂織さんの愛犬。穏やかな、いいワンちゃんです。
そんな瞳で見つめられると、キュンキュンしちゃいます。
いい顔していますねー。
マサイ族のスタッフの子。シャイで穏やかでした。
朝の景色
パラダイス・ビーチ・バンガローズで特に美しかった時間帯が「朝」でした。
こんな一日の始まりを毎日迎えたら、どんな人生になるのだろう…。
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