2015/9/16~25 ヨルダン
「ファラフェル」と「フムス」
ヨルダンのアンマンで食べたものをご紹介します。まずは、宿近くのお店にて。
まずは、定番の「ファラフェル」と「フムス」。
「ファラフェル」とは、ひよこ豆やそら豆を使った一口サイズのコロッケです(画像左)。エジプトでたくさん食べてきました。
「フムス」は、つぶしたひよこ豆に、練りゴマ・レモン汁・ニンニクを加えてペースト状にしたものです(画像中央奥)。アラビアパン(画像右奥)に付けて食べます。こちらも中東でよく食べられており、エジプトやアラブ首長国連邦でたくさん食べてきました。
下の画像は、「ファラフェル」を揚げているところ。
店員さん。
スイーツ屋さん
続いて、ヨルダンのスイーツをご紹介しましょう。こちらも宿の近くのお店です。いつでも多くの人が訪れており、行列ができていました。
順番がきて注文すると、「おいで」と手招きされ、一緒に写真を撮りました。
注文したのは、こちらのスイーツ。「クナーフェ」というスイーツで、お店で一番人気なのだそうです。
多くの人(ほとんど男性)がお店の前で食べていました。私も真似して、「クナーフェ」を食べてみます。見た目では味が想像できません。
お皿越しに熱が伝わってきます。「クナーフェ」は、あったかスイーツのようです。上にはピスタチオがまぶしてあります。そして、たっぷりのシロップが掛かっています。
スプーンですくってみると、こんな感じ。
「クナーフェ」は、サクサク食感の極細麺状の生地の間に、アツアツのチーズが入ったペイストリー。とっても甘いです。
正直なところ、私はあまり好きではありませんでした。チーズの匂いが気になったんですよね。でも、ヨルダンほか、多くの中東の国で大人気のスイーツです。
別のスイーツもご紹介します。
「バクラヴァ」です。こちらにもシロップをたっぷり掛けるようです。
以上、首都アンマンでの食べ歩きでした。
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(5) 首都アンマンで食べ歩き
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