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  • 執筆者の写真Tomoka Miyata

【ご報告】2022年12月4日『城町文庫』vol.15 インド編 一緒に世界を旅しませんか?


イベントを開催しました

2022年12月4日、 [信州松本 城町文庫] × [ワールドトラベラーTOMOKA] コラボ企画、 「一緒に世界を旅しませんか?」vol.15を開催しました。参加いただきました皆さま、楽しい時間をありがとうございました。インド風にいうなら「タンキュー(Thank you)」ですね。

ご参加をありがとうございました
ご参加をありがとうございました

上の写真は、午前の部に参加いただいた皆さまとの記念撮影。

午後の部に参加いただいた皆さま、本当にごめんなさい。記念撮影を忘れてしまいました。


皆さまよりお預かりした参加費の全額を「認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金」へ寄付いたしましたので、ご報告いたします。



今回のおやつ

「ソーンパプディ(Soan Papdi)」というインドの甘いお菓子をご用意いたしました。「甘くて美味しい」と、なかなか好評でしたよ。

今回のおやつ
今回のおやつ


我が愛しのガンガー

インドを語る上で外せないのが、ガンガーこと「ガンジス河」。私は、ワラーナシー、ハリドワール、そしてリシュケシュで、ガンガーと対面しました。イベントでは「それぞれ、こんな感じでしたよー」というお話をいたしました。

我が愛しのガンガー(プレゼン資料より)
我が愛しのガンガー(プレゼン資料より)


下の画像は、ワラーナシーのプージャ(お祈りの儀式)の様子。炎と煙、そして楽器と歌の大音響の中、このとき私は完全に覚醒してしまいました。

我が愛しのガンガー(プレゼン資料より)
我が愛しのガンガー(プレゼン資料より)


プージャを見た翌日は、早朝からガンガーへ行き、日の出を見ました。

我が愛しのガンガー(プレゼン資料より)
我が愛しのガンガー(プレゼン資料より)


こちらは朝の沐浴シーン。

我が愛しのガンガー(プレゼン資料より)
我が愛しのガンガー(プレゼン資料より)



ヒンドゥー教の神様は3億3千万!?

インドの宗教で大きく比率を占めるヒンドゥー教。色鮮やかに描かれた神々たち、実は「3億3千万」いると言われているのです!

ヒンドゥー教の神様は3億3千万!?(プレゼン資料より)
ヒンドゥー教の神様は3億3千万!?(プレゼン資料より)

今回は、その中より女神「カーリー」についてご紹介しました。


ヒンドゥーの神様は、それぞれユニークなストーリーを持っており、それらはとても面白くて興味深いものばかりです。いつか「ヒンドゥーの神様特集」のイベントをしたいなーと妄想を膨らませています。



めくるめくボリウッドの世界

ヒンドゥー教の神様もスゴいのですが、インドの映画もスゴいんです!

インドは制作本数・映画館観客総数ともに世界一。インドの人に映画の話題をふると、たいてい盛り上がります。

数多くのオススメ映画があるなかで、今回は皆さんに「ワケわからんが面白い」と評判の『ロボット』という映画をご紹介しました。主演は、タミル映画のスーパースターで神と崇められるラジニカーント!ゲラゲラと笑いたいときにピッタリの映画です。

ボリウッドの世界(プレゼン資料より)
ボリウッドの世界(プレゼン資料より)



今回も、参加された皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。1回のイベントでは到底収まらない、話題豊富なインド。続編も考えていますので、どうぞ楽しみにしていてください。


また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました!

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