2015/1/22~24 アメリカ
「セドナで瞑想」という夢を叶えに
私は何故、ここセドナに来たのかといいますと、実は叶えたい夢があったからです。
それは、「セドナのエネルギーを感じるため、セドナで瞑想をする」ということです。
それでは早速叶えましょう。
早起きして、エアポートメサ(Airport Mesa)へ向かうこととします。町の中心にあって歩いて行けます。しかもかなりエネルギーの強い場所のようです。
ちなみに、「メサ」とは、テーブル状の台地のことだそうです。
途中、マクドナルドがありました。見てください、ロゴマーク「M」の色を!
Mマークの色は、黄色ではなく、ターコイズブルーなのです。セドナの景観と調和する配慮なのだそうです。
引き続き、車道を歩きます。
車道からトレイルロードに入ります。
日が昇ってきました。
反対側を見ると、力強い太陽が。
「エアポートメサ」は、セドナの町の中央にあり、少し上ると、セドナの町を360度見渡すことができます。
画像中央は「サンダーマウンテン」です。
ディズニーランドの「ビッグ・サンダーマウンテン」のモデルです。
ウォルト・ディズニーは、ここセドナに住んでいた時期もあるそうです。
何人かが瞑想をしています。
私も瞑想タイムを。
腰を下ろし、目を閉じると、朝の清々しさが身体全体に広がるようです。
セドナには「ヴォルテックス(vortex、渦)」と呼ばれる、強いエネルギーが渦を巻くように放出されている場所が多くあります。
ここ「エアポートメサ」は、特に有名な「四大ボルテックス」の一つです。
また、ヴォルテックス(渦)は、”男性系”と”女性系”があり、ここ「エアポートメサ」は、”男性系”なのだそうです。
次は、シャバーサナ(屍のポーズ)で、大地のエネルギーを全身で吸収します。
続いて、要らないものを吐き出し、大地のエネルギーを吸い込むイメージで、深呼吸をします。
遠くに「ベルロック」と「コートハウスビュート」が見えます。
中央にちょこんと見えるのが「ベルロック(Bell Rock)」です。「チーン」と鳴らす、卓上ベルの形に似ています。標高は1,499メートル。こちらも「四大ボルテックス」の一つです。
その左が「コートハウスビュート(Courthouse Butte)」です。コートハウスは裁判所という意味で、標高は1,660メートルです。「メサ」はテーブル状の台地、「ビュート」は塔状の台地のことです。
もう少し、エアポートメサからの景色をご覧ください。
ランチタイム
私がイメージする「アメリカっぽい」レストランに入ってみました。
ハンバーガーです。セドナでは身体が喜ぶメニューのほうが合うような気がします。
個別セッションを受ける
突然、個別セッションを受けようと思い立ち、ヒーラーを探して電話をし、会う約束をしました。
以前、日本でスウェット・ロッジの儀式に参加しましたことがあります。そのときは、こうしてセドナに足を運ぶなど、想像もしていませんでした。
今回はスウェット・ロッジではなく、個別セッション。ヒーラーの方と相性が良かったためか、大きな足かせが取れたようにスッキリしました。保留にしている、本当は手放したいものを、手放す時期に来たように思います。
>> 次は「セドナ③ ツアーで巡る(前編)」です。
- Sedona -
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